こんにちは、こずえです。
色々サボりな人生を送ってきました。
まあ今もそう変わってはいませんけど(^^;
今回は「些細なことから」についての話です。
自分にも向けて書きました。
何もしないことと些細なことをすることは全く違う
何も知らない、したことがないということは『無』、0だからです。
0のままでは何も得られないし、何も生まれません。
自分の認識している世界の外、未知の存在ですからね。
やっぱり知らないより何かしら知っていたほうがいいですよね。
私のやった些細なこと
私はインプットやアウトプットをまともにしてきませんでしたが、パッと思いついた今までやってみた、やっている些細なことの例を以下にあげてみました。
- IT関連のニュースサイトをほぼ毎日のぞく
- 見聞きした知らない単語を検索する
- パソコンにUnix系統のOSを入れる
- Raspberry Pi(大きさがスマホより小さいくらいのパソコン)を買って監視カメラ化したりリアルタイムに撮影している動画を遅延再生させて体のフォームチェックできるようにしたり
- Twitterの任意のツイートを自動収集するプログラムを作った(友達にも使ってもらった)
- 興味を持った技術本を買ってみる(大体最後まで読めていない…(;一_一)
- 主にIT関係の技術記事を流し見する
どうでしょうか。
大体は「そんなことか」、「それくらい当たり前」と思われるような事だと思います。
それでも何もしないよりはずっと良くて、これらの些細なことは自分にとって何かしらに繋がりました。
些細なことで何が変わるか
何であれ、何かしら必ずプラスになるはずです。
私が実際に感じた例を以下にあげてみました
- 世の中の流行を追うことができる
- 会話のネタになる
- 知見が広がる、他の知識と関連づけることができる
- 実践したことはアピールになる
- 心の中のアウトプットまでの距離感が縮まる
IT関連のニュースサイトを見ていることで、最近の大まかな流行や最新情報をを知ることができます。
会話をしている相手に「アンテナはってるね」なんて思われることもあったりなかったり。
技術記事では、流し見をしているだけでも知らない情報や考え方が得られるので、他の場面でも活かせることがあります。
Unix系のOSの導入や、Raspberry Pi(ラズベリー パイ)、TwitterAPIを利用したプログラミングなど実践したことは「それ私触ったことありますよ」なんてアピールをしたり、色んなことやってるからと声をかけられるも機会ありました。
些細なことからはじめていこう
まずはどんな些細なことでもいいのではじめてみましょう。
あなたの人生の中で、必ず何かに活かせるはずです。
個人的にですが、些細なことを続けることで徐々に行動に移すまでの心の距離感が縮まるような気がします。
それだけでも大きな変化ですよね(。-∀-)